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google mapからルートラボに変えました
2017.4.23
今日は節代様と一緒にデンガラ滝へ行ってまいりました。
節代様は以前に行ったことがあるので、節代様の案内で行ってまいりました。
国道42号からすぐなのでログをとるのも無駄無駄無駄
2016年11月20日
久しぶりのツーデイウォークです。出発前に腹の立つこと一つあり。受付の女の娘が、受付開始の時間になってないからとのことで受付をしてくれない。受付開始の時間になれば、人がいっぱいで捌き切れないくせに。役所はこれだから困る。
集合後汽車で三木里まで。2両編成に人がいっぱい。スタート時先頭のほうにいたので、同じスピードで歩いていたら、速い速い、登りかけでくたばってしまった。
頂上は雲ばかり、何も見えない。
下りは得意なので小走りで下りる。ところがベンチに座っていた人が急にこちらへ来たので慌てて止まろうとしたら、昨日の雨で濡れていた石の上で滑ってころりん。左手中指突き指で、2ケ月ゴルフできず、指は曲がったまま動かなくなってしまいました。ウクレレも押さえにくくなってしまった。残念。
2016・10・30
今日は商工会議所女性部主催の”女性部と行く秘境めぐりツアー”で矢ノ川峠明治道ヘ行ってきました。
スタッフ11人、一般参加者29人、総勢40人の大所帯です。3班に分かれスタート。節代様はスタッフ、私は一般参加者で同じ組に入りました。
それぞれの班にガイドが付き、説明をしてくれます。私達の班のガイドは哀愁の矢ノ川峠様で、当時の写真なども見せていただきながらの説明でとても良かったです。
2016・1・31
明日の天気予報は晴れだけど、2日間も雨が続いた後なので、山道はグショグショだろうし、高峰山方面はちょっときついし、さてどこへ行こうかと思案した結果、まだ歩いたことのない明治道へ行くことにしました。
朝起きると快晴だけど、アスファルトはまだ濡れている。ちょっと心配しながら登山口へ。
登りはじめるとそんな心配は無用。昔は荷車も通っていたというだけあって、広い緩やかな道が続いている。とは言っても今は荷車は通れません。道の真ん中に木や草が生い茂っていたり、落石や倒木で道がふさがれていたり、がけ崩れで道が途切れていたり、のんびりながらも一応山登り感覚。
30分ほど歩いたところで、沢にぶつかり道が消失、道を探してうろうろ。崖を少し登ると対岸に道を発見。沢まで下りれば対岸の道が見えるし、地図を見れば沢を渡ることが分かるのだけどね。雨で水量が多かったのか、私の長い足でも靴が水につかってしまいした。
ほかの場所では小さな水の流れるところでも、写真のようにキッチリと水路を作ってありました。
1時間ほど歩くと、写真のような肘折れの道がたくさん出てきます。
この肘折れの道が記録に反映されるように、今日も山旅ロガーgoldとfieldaccess2と両方で測定しました。
測定回数は、山旅ロガーgoldでは287回、fieldaccess2では3367回。10倍以上違います。
、山旅ロガーgoldでは肘折れの道は描画されませんが、fieldaccess2では見事に描かれています。
今までのルートラボは山旅ロガーgoldのログでしたが、今回はfieldaccess2のログを1200ほどに減らして載せました。
fieldaccess2の欠点は測定が魏頻回すぎるため電池が持たないことで、今回は出発点と到着店が同じなのですが、到着点まで電池が持ちませんでした。今度は山旅ロガーgoldもログを頻回にとるように設定して比べてみたいと思います。
上に登るほど道がよくなり心地よい散歩ができます。最後に高い石垣が現れ、その上は広場になっています。昔の日本初の旅客ロープーウェイ「矢ノ川安全索道」の山上駅だそうです。
ここから少し登れば八十谷林道です。広場をうろちょろした後、登り始めたら、すぐ着くはずなのに着かない。地図を見ると道と並行に登っている。着かないはずだ。
方向を変換してやっと林道へ。
林道から八鬼山への稜線を2~30分歩いた小峰の上で昼食。途中つまずいて転んだ時にリュックの両横に入れてあったペットボトルが一つなくなったみたいで、水分摂取を控えていたが、やっと水分もとれる。
あとは林道までの下りだけ。下りようとする北側の斜面には網が張ってある。網の周りを歩いてみるが下りるようなところがない。あれっ、と思いながら網を越えてみると、あるある、道らしきものが、赤いテープも巻いてある。 このテープは八鬼山ルートのエスケープルートとして有志が整備した際に巻いたものに違いない、と確信して下りてゆきました。
少し行くと道は広い下草も藪もない斜面となり、急だけど自由にジグザグを取れるので割と楽に下りることが出来ました。
8.3km。3時間45分の行程でした。道は登りは緩いし時間もあまりかかってないのですが、距離は結構ありました。
矢ノ川峠明治道や日本初の旅客ロープーウェイ「矢ノ川安全索道」については詳しくは哀愁の矢ノ川峠を見てください。
2016・1・10
今日は前回のリベンジ。未踏破の行野浦からNTT電波塔~ゆとりの森~九鬼峠から八鬼山登山口までだ。
9時57分出発。行野神社の脇を抜けていく道は比較的わかりやすかったが、結構きつい登りが続く。電波塔着が11時10分。電波塔の裏側についた。前回は裏側まで回ってみなかったから、そのまま歩いていたら道に迷っていたかもしれない。
そこからゆとりの森までが長く、ゆとりの森手前できつい登りになる。 前回は道に迷いながらもほとんど下りなのでそれほど長いと思わなかったのだが。
ゆとりの森着12時35分。お弁当を食べて1時に出発。九鬼峠から下山しかけたとたんにアラームが!そうだ、今回はルートから50m離れるとアラームが鳴るようにセットしたのだ。そのルートに尾鷲トレイルしか入れてなかったのだ。
アラームを止めてしばらくするとまたアラームが。アラームの設定の仕方を忘れてしまっていて、アラームが鳴らないようにするのに四苦八苦、やっと止めると、あとは得意の下り。登山口着2時35分。7.5km、4時間38分の順調な行程でした。
今回のルートラボも山旅ロガーgoldですが、iphon4sが手に入ったのでfieldaccess2でも一部測定してみました。ゆとりの森までで、fieldaccess2では測定回数が1905回、山旅goldでは192回。 fieldaccess2では測定回数が多すぎて電池が持たないだろうと、ゆとりの森で測定をやめたのですが、あとで電池の減り具合を見ると6時間くらいは持ちそうです。 でも測定回数を制御して、電池がもっと長持ちするようにしないと短時間の山歩きにしか使えない。もちろん機内モードだけど、SIMを抜けばもう少し長持ちするのかなあ。
あっ、行野神社の写真を撮るのを忘れた。
2015・10・04
最近、八鬼山に登るのに、ボケコースばっかり使っているので、今日は本コースを歩くことにしました。9時50分出発
看板や標識も少し整備されていて、橋が新しくなっているような気がします。石畳はまだ苔むしています。馬越峠は最近人が増えたので苔はなくなっていますが、こちらは、まだ登る人が少ないんでしょうね。
九鬼峠の手前では、大きな石が道を塞いでいました。8月の長雨のせいでしょうか。九鬼峠からゆとりの森へ行く途中にも大きな倒木がありました。これはかなり古そうですが、足の長い私には何の障害にもなりませんでした。
ゆとりの森には12時着。ここまでは道は林道を2回横切りますが、よく分かるので、予定どうり。問題はこれから先です。
昼食休憩後、道を探しに下りていきますが、GPSを見ると方向が違う。横に移動中、棘をつかんでしまう。しまった、手袋を忘れた。またゆとりの森に戻ると、もう1時だ。
そうこうして、道を間違うこと3度、やっと電波中継塔に着いた。もう3時近くだ。今日はちょっと早く帰らなければいけないのだ。このまま道を探しながら歩くと予定の時間に帰れないかも。で、ここからは林道を小走りで下りました。今日はまだ走れるくらい体力が残っているのに残念。残りはまた次の機会に。
8.6km 約5時間30分の行程でした。
反省点はGPSをもっと早く見ること。道を間違えたな、と思ってからGPSを見るので、かなり戻らなくてはいけない。道のない急斜面を登らなくてはいけないので体力も時間も相当のロスだ。周りが山しか見えないところでは致命傷になる。
2015・05・03
今日は八鬼山から旧R42の林道に抜け、千仞橋まで歩く予定。
天気予報では晴とのことだが、雲行きが少し怪しい。
八鬼山には九鬼側の林道から登るボケコースを採用。車で奥様に送ってもらいました。
AM8:30出発。
今日から山旅ロガーを使って歩いたログを取ることにしました。
今はガラ携を使っているのですが、以前使っていたスマホをひっぱりだしてきて、山旅ロガーと地図ロイドをダウンロ-ド。
今まで役に立たなくてお蔵入りになっていたスマホがやっと役に立つのです。
でも、ガラ携とスマホとカメラと、よく似たものを3つも持つのおかしいかな。次回からはカメラ無しで行こう。
林道からは30分程で八鬼山頂上につきます。
西へ少し歩くとドングリの小径の看板があります。
看板の向こうの道が見えなかったので、そのまま歩くと道は下りで三木里方面へ、慌てて引き返し看板に隠れたどんぐりの小径を西へ西へ。
道はよくわかるのですが、周りの景色は樹木だけで、1箇所だけ尾鷲の町が見える場所がありました。
尾根上では最高ポイントの三田谷ノ高(標高751m)を過ぎた頃から雨が降り出し、次第に本降りに。
びしょ濡れになり、寒いので、矢の川の登山口に迎えを呼んだけれど、道がブッシュと岩でわかりにくくなり、滑るので結局戻ることにしました。富士登山の時の金剛杖についていた鈴が何時の間にかなくなっていました。
PM1:40分九鬼の林道に帰還。距離8.2km、所要時間5時間10分、失敗に終わった非常に疲れたトレッキングでした。
反省点たくさんあり
1)天気予報を信じるな。
尾鷲は雨が多い。TVでは”日本中いい天気です”と言っていても尾鷲では雨が降っている。特に山の天気は
♪ 山男よく聞けよ娘さんにゃ惚れるなよ、
娘心はよ~山の天気よ。
と歌われているように、雨に対する準備も必要だ。
2)運動靴では滑る。
3)地図の対策を。
スマホに現在地点は出るのだけど下の地図が見えないので結局何処にいるかわからない。スマホは明るいところでは見にくい。雨で濡れると操作しにくい。その上老眼だ。対策として今後は歩くルートをルートラボで作っておくことにしました。これで地図が見えなくても目的地までどれくらいあるかわかります。
早速トレッキングシューズのほかリュック、ストック買います。
2015・05・05
今日はすごくいい天気。4Wの軽トラ借りて、この前の続きを反対側から調べに行きました。
噂に違わず旧R42はひどい道。千仞橋から八鬼山登山口まで1時間近くかかりました。他の人は40分位と書いてあったんだけど、
登山口は非常にわかりにくく、うろちょろしましたが、木の枝に標識が掛かっていました。
絶好の日和なのに滑って転んで、カメラを落として探しまわりながら、3日に来た地点を確認しました。
すこしの距離なので金剛棒を持ってこなかったからです。
油断大敵
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